5歳までの幼児教育で大切なことは3つあります。
まず、ひとつめは、絵本について。
これまでは読み聞かせが中心でしたが、
お子さん自身に音読させるのがいいでしょう。
そして、お母さん、お父さんからその内容について
質問してください。
たとえば、昔話なら、
「そのあと、桃太郎はなにをしたの?」
「きびだんごは誰にあげたの?」
というようにです。
こうすることで、お子さんの脳にあるワーキングメモリという
ものごとを考えるときの記憶を担う能力を高めていくことができます。
次に、5?8桁の数字が言えるように、教えていくことです。
5桁でも十分ですが、できれば8桁が好ましいですね。
3つめは、両手を動かす楽器を習わせることです。
代表的なのは、ピアノでしょう。
バイオリンなどの管楽器もわるくないのですが、
脳をバランスよく発達させるためには、両手を動かす楽器の方が、
断然効果を発揮しますので、ぜひおすすめします。
逆に、5歳までの幼児教育でしてはならないこともあります。
まず、テレビゲームは絶対にさせてはダメです。
7歳以降になると、種類によってはOKのものもありますが、
この時期のお子さんの脳機能の発達にとっては、マイナスになりますので、
気をつけましょう。
「じゃあ、テレビを見るのもよくないのでは?」
と連想しましたか?
テレビは幼児教育によくないというのは、間違いで、
ある種のテレビ番組は、むしろお子さんの脳機能を高めるというデータが出ています。
意外に思うかもしれませんが、バラエティ番組は非常に役立ちます。
なぜかというと、社会関係が豊富だからです。
無意識に社会関係を学ぼうとする時期なので、
お子さんは積極的に関わって、学ぼうとします。
ここでお伝えしたヒント、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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