8歳までの幼児教育で大切なことは、2つあります。
ひとつめは、文字や数字を学ぶことや、あらゆる遊び、習い事をする時、
お子さんが楽しんで続けられているかどうかを見極めることです。
英会やピアノを習っていたとしても、
お子さんがそれを苦痛に感じていたり、
嫌がっていたとするなら、
いくら続けさせても、脳機能の発達には意味がなくなってしまいます。
楽しんでいれば続けさせる、
楽しんでいなければ、お子さんが本当に好きなことをさせてあげる
ようにしてください。
次に、お子さんが7歳を過ぎたら、お父さんの出番がやってきます。
7歳までは、主にお母さんが中心となっていましたが、
この頃からお父さんにも積極的に、子育てに参加してもらいたいと思います。
それはなぜかといいますと、7歳以降になると、
お父さんが子どもの脳の発達に直接影響するようになるからです。
「え!なんか責任重大だな・・・」
と思った方、ご心配要りません。
子育てにおけるお父さんの役割といっても、
何もそんな大げさなことではないのです。
休日にお子さんと遊ぶことで十分です。
お父さんがリードして教えてあげられるような、得意な内容がいいでしょう。
たとえば、野球やテニスなどのスポーツ、虫取りやハイキング、
お絵かきなど、お父さんも楽しんでできるものが好ましいです。
「たったそれだけでいいの?」
と思うかもしれませんが、そんな小さな触れ合いこそが、
すごく大切なんですね。
子供の未来の可能性を左右するのは、脳の8割が完成する8歳までの幼児教育です。
最後の仕上げともいえるこの時期、お父さんは、お子さんと接する時間を意図的に増やしていきましょう。