英才教育を成功させるためには、心理教育が必要です。
「子どもは、あらゆる可能性を秘めたダイアモンドの原石」です。
能力的にも、人格的にも、変幻自在なポテンシャルを持っています。
だからこそ、上手に磨いてあげることが親御さんの役目なのですね。
そのために必要なのが、心理教育なのです!
小学校、中学校受験を行う学校説明会にいくと、
「人の話をよく聞くことができる子どもが合格します」と先生たちは
よく言われます。
それを聞いたお母さんたちは、
「人の話をよく聞くなんて、当たり前のことです」とおっしゃるのですが、
お子さんが本当の意味で、他人の話に耳を傾けることは、
かなりむずかしいことです。
なぜかというと…
学習能力の高い子どもほど、親御さんや周囲の期待に応えようとして
目に入った少しの情報で勘を働かせようとするからです。
つまり気を遣ってしまうのですね。
人間性の面からすれば、「よく気の利く子だ」となりますが、
英才教育を経て、受験に合格することを目標なら、
マイナスに働いてしまいます。
「間違ったらダメ…」という焦りの気持ちがあれば、
どんなに頭の良い子で、聞く力は半減してしまいがちなのですね。
あなたがもし、
「お子さんが本来持つ力を十分に発揮させてあげたい!」と願うなら、
子どもが感じる前に、微妙な心の揺れ動きを察知してあげてください。
そのためには、普段から、密なコミュニケーションをとることが大切です。
しかし、お子さんとのやりとりにおいては、
常にバランス感覚を意識してください。
というのも…
子どものことを心配するあまり、子どもが喜ぶように、便利なように、
行動しやすいように、全てを満たしてしまうと、逆効果に働いてしまうからです。
つまり、いきすぎた心遣いは、 お子さんを甘やかしかねないということです。
それが、幼少期から、小学生、中学生…と、当たり前になって、
反抗期が重なると…
「何をやっても自分は許される」という自己中心的で、 わがままな性格は、
どんどんエスカレートしていきます。
「いつの間に、こんな子になってしまったんだろう」と気づく時には、すでにあとの祭りです。
英才教育における心理教育とは…
幼いうちから、しっかりと子どもに話しかけ、 自分本位であってはいけないことを教えていくことが大切です。
じっくりと自分で考える力をつけて、自分で道を切り開いていける精神力を持つ子どもに育ってほしいのなら、これからの毎日の生活に良き変化を取り入れていきましょう。