幼児教育を行う施設として、多くのお母さんがまず最初に思い浮かべるのが「幼稚園」だと思います。
幼稚園は3歳〜小学校就学までの幼児を保育し、年齢にふさわしい適切な環境を整えて、心身の発達を助長するための幼児教育施設です。
幼稚園のはじまりは19世紀前半のドイツの幼児教育学者、フレーべルが設立した学校だといわれています。
「幼稚園」ということばはフレーベルが作った学校の名前です。
フレーベルは子どもの発達や成長に従った教育を行うことが大切だと考えていました。
なかでも「遊び」が子どもの発達にとってとても大切なものだという考えはフレーベルの思想の大きな特徴です。
幼稚園は世界中にあります。
たとえばアメリカでは幼稚園のことをプレスクールといいます。
州によって教育方針やカリキュラムは違いますが、ほとんどのプレスクールは半日保育です。
日本では幼稚園は文部科学省管の学校で、大学・大学院までの教育体系の中の一環として組み込まれています。
日本の幼稚園における教育内容は「幼稚園教育要領」のなかに示されています。
そのうちわけは「健康」、」、「人間関係」、「環境」、「言葉」、「表現」の5領域です。
幼稚園の施設や設備については幼稚園設置基準法で定められています。
幼稚園の在籍年齢は法律上、小学校就学までとなってます。
そして子どもの年齢によって年少・年中・年長の3つに分けられます。
幼稚園に入園する方法は園によって違います。
入園を希望する幼稚園に問い合わせるといいでしょう。