幼児右脳教育

2010 8月 18 幼児教育 このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin

アメリカの幼児教育をみれば、
いかに幼児期の教育が大切かということは、一目瞭然です。


格差の激しい国ゆえ、幼児教育についてもバリエーションはさまざまです。


たとえば、裕福な家庭では、
私立o公立の幼稚園と家庭教師を併用することがほとんどで、

感情、認知、運動など、幼児の成長には欠かせない分野を
オールマイティに取り込んだ教育がなされています。


今回注目したいのは、低所得者層や移民家族の幼児向けに
政府が提供している「ヘッドスタート/Head Start」。

「ヘッドスタート/Head Start」は、就学前のプログラムで、
1人の幼児に対して7,222ドルあまりの予算をかけて、
約2,200万人(2005年下半期)規模で大々的に行われているものです。


このプログラムは、それぞれの幼児の健康な発育、発達、学習などの支援を
目的としており、非常に質の高いサービスでも知られています。


幼児の「自尊心」「自信」「好奇心」「自己規律」を育むことを奨励していて、
カリキュラムは、なんと、各幼児にふさわしい内容が用意されています。


このプログラムを経た幼児の多くが、

心身共に健康に育ち、読み書きなどの実践的なスキルを習得するに至るまで…
可能になっています。


ただし、従来の子育てが一筋縄ではいかないように、
ヘッドスタート・プログラムもまた、すべてが上手くいっているというわけではありません。


問題行動を起こす子もいれば、感情を抑制できない子もいるというのは常です。

ですが、そうした面を踏まえてみても、

「経済的な理由で、満足な教育を得られない」
という問題改善に、政府が取り組んでいる姿勢は、日本も大いに見習うべきといえます。

ちなみに、年間累計6,800億ドルの予算は、
宇宙開発に次ぐ規模ですし、日本の一般会計の総額81兆円(2007年度)とほぼ同額レベルです。


このことからも、アメリカ政府がいかに「幼児教育」について
重要視しているかがよく分かりますね。


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