小学生の英才教育で目指すところは、
なんといっても私立中学受験でしょう。
脳の基礎的な能力は、8歳までの幼児教育で形成されていますから、
この段階における英才教育は、応用力を磨くことが必要になってきます。
苦手科目も含めて、全体的な学力を伸ばすことも大切ですが…
限られた時間の中で、受験に合格することをふまえると、
お子さんの得意分野を強化していくこともひとつの方法だと思います。
「なぜ、時間が限られているの?」
と不思議に思った方がいるかもしれませんね。
その理由は、受験勉強とは別に、学校での勉強があるからです。
いくら受験とはいっても、学校をおろそかにしてはなりません。
学校を休ませてまで、英才教育をしている親御さんがたまにいますが、
それではお子さんの精神的な負担を増やすだけです。
週2〜5回、学習塾に通ったり、家庭教師と個人勉強している毎日…。
ただでさえ「子どもらしく遊ぶこと」少なくなっていることを
理解してあげてください。
どんなに勉強ができる子でも、思いやりにあふれる子でも、
小学生はまだまだ子どもです。
息抜きするためにも、
友達と触れ合う意味でも、
学校で過ごす時間は、
お子さんにとって欠かせないものだと覚えておいてくださいね。
もうひとつ、英才教育をする際、親御さんに心がけてほしいのは、
精神的なサポートを忘れないことです。
お子さん自身、
「こないだの模試の結果が良くなかったから、次もダメかな…」
「志望校に合格できなかったらどうしよう…」
と内心、色んな不安を抱えています。
少しでも良いところを見つけ出して、お子さんを褒めながら、
励ましてあげてください。